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Rails5.1の主キーbigint移行
RailsのPRIMARY KEY(id)はデフォルトでAUTOINCREMENT付きINTEGERですが、Rails5.1でより大きなレコード数を扱えるようBIGINTに拡張されました。 この影響 …
Rails標準のテスト準備
Railsのテストツールはminitestがバンドルされています。rails testコマンドがテストランナーのコマンドです。以下の指定方法をよく使いますが、さらに細かいオプションで単体ケースの実行な …
Active Recordを使わない方法
一般的にはRuby on RailsのデータアクセスにActiveRecordを利用しますが、rails new my_app -OオプションでActive Record抜きのプロジェクトを作成できま …
RailsのJavascript(非アセットパイプライン)
RailsアプリケーションでもJavascriptを多用していますが、当初からアセットパイプラインに乗ることなく開発を進めています。 Javascriptのライブラリを導入する場合、Railsのレイア …
RSpecでログイン状態のテスト
RailsのWebサービス開発をテストする際、Controllerをログイン状態別にテストしたいシーンが多々あります。 この場合の、もっともプリミティブなテスト設計は以下のようなものになると考えていま …
Railsのトランザクションとその注意点
Railsのトランザクションは、ActiveRecordの標準機能として手軽に利用できます。 トランザクションとは、 ACID的な意味で2つ以上の処理をAtomicに実行する機能で、銀行の口座間振替処 …
既存のRailsにReact.jsを導入する
React.jsは、ネイティブアプリのようにインタラクティブなUIを作りやすくするためのJavascriptライブラリです。 従来、Webサービス分野ではjQueryが近い機能を果たしてきました …
Rails標準のi18n機能による日本語化まとめ
各ファイルの用途 Ruby on Railsのi18n(国際化)標準機能では、以下の設定ファイル・カタログファイル・Viewテンプレートで多言語カタログを定義できます。 …
Railsオブジェクトの複数形を確認する方法
Railsでは、Modelが英語の単数形でテーブル名称が複数形になる、など、英語の単数形・複数形の対応を確認しておく必要があります。Railsは全般的に暗黙の規約にもとづいて動作するため、オブジェクト …
ridgepoleのメリットと使い方
Ruby on Railsの標準的なデータベース定義ツールはActiveRecordの”マイグレーション”です。これは、データベース定義の変更点をSQLではなくRubyスクリプトで記述し、バージョン管 …
dockerでRailsの開発環境を手軽に準備
Ruby on Railsの開発環境は、新しいバージョンのruby環境とbundlerがあれば比較的簡単に整備できます。 dockerhubの Ruby公式イメージはbundlerまでセットアップ済み …